40歳既婚男性会社員の割り切り告白

セックスにしても恋愛にしても面倒くさいと思っていたのは昔の話で今の女性は割り切りがいい。
特に30代の働いている女性は恋愛とセックスを完全に割り切って考えているような気がする。
私がそういう女性ばかり相手にしているのでそう思うのかもしれない。
ネットで知り合ってすぐにセックスをする。
次に会う約束も確実じゃなくてかまわない。
少し高級なレストランとホテル代を支払うだけでOK。
時々ジュエリーやバッグをプレゼントするぐらいで満足してくれる女性が多いのだ。
煩わしい関係に飽き飽きしている私にとっては非常に都合がいい。
女性側もそう思っているのかもしれない。

今日会う彼女もその中の一人だ。
彼女とはネットの掲示板で知り合い、3日後に会ったその日に食事とセックスを楽しんだ。
メールでお互いに割り切った関係でというのは確認していた。
会ってみて、彼女の方が割り切りの関係を受け入れていると感じた。
とにかくさばさばしている。欲しいものをはっきり言う。
自分が快感を得られるやり方、体位を要求するし、セックスが終わったらさっさと帰る。
割り切りを望む私が少しさばさばしすぎなのでは、と戸惑ってしまうぐらいだ。
後腐れがないという点では都合がいいのだが、セックスの余韻を楽しむなんて彼女の頭にはないようだ。
今日は彼女が欲しいと言っていたアクセサリーを持ってきた。
ホテルのレストランで会う事になっているのだ。
予約した席に座っていると彼女がやってきた。
黒い服が彼女の勝気そうな瞳とよく合って、いい女だと私はひそかに思う。
席についてアクセサリーを手渡すと、彼女はにっこり笑って「ありがとう」と言った。
もう少し喜んでくれるかと思ったが割り切った2人の間ではこんなものかもしれない。

ホテルの部屋で彼女の要求通りのセックスをする。私の望みも聞いてもらう。
2時間ほどセックスを楽しんだ後、彼女はシャワーを浴びて服を着、
「じゃあ、また」とさっさと帰ってしまった。
私も次に会う女性の事を考えていた。
彼女が欲しいのはバッグだったか。今度買っておく事にしよう。